新商品や自社サービスをアピールするために有効な ❝プレスリリース❞ 。
プレスリリースを行えばより効果的で意味のあるPR活動ができるため、これを生かさない手立てはないだろう。
ただ自社でプレスリリースを行うとなるとPR内容を考案した上、各メディアに個別でアプローチ(売り込み)しなければならないなど、手間と時間がかかることが難点だったりする。
そこで活用したいのがプレスリリース代行会社だ。
さまざまな代行会社がある中で、特に新聞社やテレビなど大手メディアに強いコネクションを持つ野本勝社長が手掛ける「株式会社FIELDBOOK」について今回は紹介していこうと思う。
というのも、野本勝社長は元々NHK報道局で記者として活躍していた方だったのだ。(後ほど詳しく触れていきます)
目次
野本勝社長が手掛ける株式会社FIELDBOOK(フィールドブック)のサービス内容とは?

東京都目黒区に本社を構える株式会社FIELDBOOK(フィールドブック)は、企業のプレスリリースをコンサルしたりPR代行する会社だ。代表取締役は野本勝氏。
国内シェアNo.1のプレスリリースサイトやWebニュースサイトへ掲載したい企業はもちろん、どんな内容の記事を打ち出すのかなど、プロの視点からコンサルティングしてもらえるのが魅力だ。
そして、テレビや新聞社といった影響力の大きいメディアからの取材に繋げたいという企業にとってもおすすめできるサービスといえる。
特にプレスリリース配信に不慣れな会社は、メディアを熟知したプロに任せることで「ターゲット層にアプローチ」したり「検索」に引っかかりやすくさせたりと、より効果的なプレスリリースが期待できるだろう!
株式会社FIELDBOOK(フィールドブック)の会社概要
【代表取締役】野本勝
【シニアディレクター】奥田健太
【設立】2019年3月28日
【業務内容】パブリックリレーションズ(PR)戦略の立案及びPR活動等
【法人番号】2011001127283
【公式サイト】https://fieldbook.jp/
【問い合わせ】https://fieldbook.jp/contact/
【所在地】〒1520023 東京都目黒区八雲3丁目12番10号パークヴィラ5F
「プレスリリース」のメリット・デメリット
野本勝社長が手掛ける株式会社FIELDBOOK(フィールドブック)ついて紹介してきたが、そもそも企業がプレスリリース配信をすることで得られるメリット・デメリットにはどんな事があるのか、改めてまとめていく。
プレスリリースの4つのメリット

- 高い信頼性と認知度の向上
- メディアに取り上げられることでマーケティングに繋がる
- 投資や業務提携のチャンスに繋がる
【高い信頼性と認知度の向上】
プレスリリースのメリットととしてはまず、高い信頼性・認知度向上が見込めるということがある。
プレスリリースはマスコミやメディアに“情報提供”という形で送るため、確実に掲載されるという保証はないが、自社メディアではない第三者目線で掲載されることで客観的な視点で情報発信されるので、お金を掛けて広告を打つよりも信憑性が高まるもの。
さらに信頼性の高い情報はInstagramやTikTokなどのSNSで拡散される可能性が高く、バズれば瞬く間に世の中へ広がり、自社商品やサービスの認知度向上にも繋がるのだ。
【メディアに取り上げられることでマーケティングに繋がる】
プレスリリースが配信されるとその他メディアへの露出が見込めるため、間接的にマーケティングに繋がっていくメリットがある。
Webメディアにはもちろん、テレビや新聞、雑誌などで取り上げられれば情報が拡散され信頼度・認知度が向上した結果、消費者が消費行動を起こす可能性が高まるのだ。
【投資や業務提携のチャンスに繋がる】
メリット3つ目は、投資や業務提携のチャンスに繋がるということ。
プレスリリースは販売促進のみならず、ビジネス展開が期待できる可能性も秘めているのだ。
広く周知されることで取引先や株主など企業を取り巻く関係者にもサービスを知らしめることができ、ビジネスパートナーが見つかったり有力な株主に注目されたりと、新たなビジネスチャンスに繋がる可能性があるのだ。
〝企業や投資家の多くは、情報源として日々プレスリリースをチェックしている〟ということを忘れてはならない。
プレスリリースのデメリット

- 競争率の高さから、記事掲載が確実ではない
【競争率の高さから、記事掲載が確実ではない】
プレスリリースは掲載料が発生する「広告」とは違い基本的に無料なので、日々多くの企業からプレスリリースが届いている。
そのため競争率が高く、必然的に掲載してもらえる確率が低くなってしまう。
つまり社内でプレスリリースを念入りに作り込んでも、その情報を取り上げるかどうかは最終的にメディア基準で判断されるものなので、手間や人件費を考えると知識も経験も豊富なプロ!プレスリリース代行会社に依頼した方が確実で安い場合があるのだ。
野本勝社長は元NHK報道局の敏腕記者だからPRやメディア各種に、強い!!

株式会社FIELDBOOKの野本勝社長はなんと、元NHK報道局の敏腕記者だったという。
野本勝社長の名前を検索してみるとNHK記者時代の取材記録や2011年11月に開催された「麻薬・覚醒剤乱用防止運動東京大会、千葉大会」等で評論家として出席していたりなと、その活躍っぷりがよく分かる。
つまり、野本勝社長はNHKを退職後記者時代のノウハウや人脈を活かして独立、企業のPRやコンサルティングを行う株式会社FIELDBOOKを立ち上げたということだろう。
敏腕記者としての経験に加え、広報やPR業務に精通した熟練者に任せられるのは企業としても心強いはずだ。
野本勝社長の株式会社FIELDBOOK、評判はどう??

そんな野本勝社長が運営する株式会社FIELDBOOKだが、ネット上の評判を調べてみた。
株式会社FIELDBOOKの評判・口コミ①

うちの新サービスをどうプレスリリースするか悩んでた時、野本勝社長の提案でYahoo!ニュースはじめ複数メディアに載せてただきましたが、おかげで問い合わせや新規登録者数が増え良いスタートを切ることができました。(評判DBより引用)
株式会社FIELDBOOKの評判・口コミ②

仕事柄遅い時間に活動しているのですが、社長はいつ電話しても的確なアドバイスをくださる方です。(評判DBより引用)
株式会社FIELDBOOKの評判を調べてみたが、評判DBへの書き込みしか発見できなかった。
だが内容を見てみるとさすが元テレビ報道局敏腕記者というだけあって、プレスリリース配信後「問い合わせ新規登録者数が増え良いスタートを切れた」「的確なアドバイスをくれる社長」だという良い評判が見られた。
その他にも評判・口コミを見つけたらまた追記していきたいと思う。
元NHK報道局の敏腕記者だからノウハウ・人脈が驚異的!野本勝社長が手掛ける株式会社FIELDBOOKのサービス内容まとめ

今回は元NHK報道局の敏腕記者、野本勝社長が運営する株式会社FIELDBOOK(フィールドブック)についてサービス内容や会社概要、評判周りまで調査を進めてきた。
企業のPRを打ち出す上では、プロの知見があるとないで広告効果に大きな差が生じるもの。
特に初めてのプレスリリース配信を考えている企業は、しっかりとコンサルティングまで徹底してくれる会社を選ぶと良いだろう。